こんにちは、Curious Daddyです。
アップルの新OS、iOS12。
今秋リリース予定となっていますが、一足お先に導入してみました。
(iOS 11の時にベータプロファイル入れていたのですが、iOS 12のベータはプロファイル入れ直しが必要でした)
その手順と気づいた点をこちらに。簡単です。
そもそもiOS12とは
アップルのiPhone やiPad向けのOSで、2018年7月現在でリリースされている最新版はiOS11となっています。
年に一度メジャーアップデートがあり、今秋次のバージョンのiOS12がリリース予定です。
iOS12の何が良いの?
メジャーアップデートのiOS11.Xの整数の箇所のアップデートは、新機能の追加など盛りだくさんでいつもワクワクさせられます。
ちなみに、マイナーアップデートのiOS11.Xの小数点以下のアップデートはバグの修正なんかだったりします。
今回も大量の機能追加などがありますので、気になる方はアップル公式ページからどうぞ。
ARを使ったメジャーアプリなんか未来感満載で夢が広がります。
以下メジャーアプリのデモ。(Appleinsider)
注意点
ダウンロードをする前に重要なので一読願います。
このアップデートはバグが多くあり、正常に動かないことがあります。
私は金融系アプリがほぼ全て使えなくなりました。
私は重要なアプリのほとんどがいざとなったらパソコンで代用が効くので、iOS 12にしています。
事前に必ずバックアップを取りましょう。
正式リリース前なのにどうやってアップデートするの?
正式リリース前なので、通常ではダウンロードできません。iPhone やiPadの設定からソフトウェアアップデートをクリックしてもiOS11が表示されていると思います。
正式リリース前に導入するには2つ方法があります。
- デベロッパープログラムに登録(有料:年額11,800円)
- アップルベータソフトウェアプログラムに登録(無料)
遅らく古くからのアップルユーザなら1はご存知の方も多いかも。開発者向けでテストしたりする目的の物です。
しかし実は2番目のアップルベータソフトウェアプログラムに登録することで、開発者でなくても新OSを体験することが出来るのです。
手順
以下簡単な流れだけ説明。
プロファイルってなに?というような方はまだアップデートしないほうがいいと思います。
- アップルベータソフトウェアプログラムに登録します。
- iOS端末にプロファイルをダウンロードします。
- iOS端末からソフトウェアアップデートをします。
以上。
サイトによってはアップルに登録しないでProfileを直接ダウンロード出来るようなものがありますが、セキュリティ的に非常に怪しいので避けたほうが良いと思います。
おわりに
iOS12の新機能のScreen Timeを見ると自分が思っていた以上にiPhoneを使っていることに気づかされました。
まだ試していない機能も多くあるのでこれから少しずつ試していきます。