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シンガポールで赤ちゃん用のお水はどうするか

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はじめに

シンガポールで赤ちゃん用のお水はどうするか。

これは子育てをする親がみんな通った道だと思います。

娘が赤子だった3年前、私もかなり苦労して調べたので、今日はそのまとめ。

シンガポールで子育てする方々の参考になれば幸いです。

結論から

シンガポールでも入手しやすいペットボトルの蒸留水がおすすめ。

純水を探したり、軟水はどれだと硬度を調べたりしなくてOK。

新生児から6ヶ月くらいまで蒸留水のLifeかAlpheusがベター。

離乳食始まるくらいまで育って来たらより入手し易いDasaniやIce Mountainなど。

ローカルは水道水を沸かしたり浄水器を使って使用していることも多い。

3種類のお水を理解する。

シンガポールで入手できる水は種類が多く、英語なので戸惑うことも多いと思います。

でも大丈夫。以下の3つを抑えておけば怖くありません。

  1. Distilled Water 蒸留水
  2. Drinking Water (Purified Water) 飲料水
  3. Mineral Water ミネラルウォーター

Distilled Water

赤子はミネラルなど少ないお水がよいので、Distilled Water 蒸留水がベター

入手のしやすいものはLifeAlpheusの二種類。

Life

FairPriceやコンビニなど入手しやすいです。でもなぜかRedmartで取り扱いがありません。

Alpheus

レッドマートはなぜかLifeの取り扱いがないので、私はこのAlpheusをメインに使ってました。

時々売り切れるのでその時はLifeに。

どちらも手に入らない時は次に紹介するDrinking Waterを使っていました。

Drinking Water (Purified Water)

Drinking Waterは入手が容易、どこにでも売っています。

水道水を濾過した水なので余分なミネラルもなく赤子に使うのもあり。

有名なものはDasaniやIce Mountain。飲んだことある人も多いはず。

Dasani

Ice Mountain

Mineral Water

Mineral Waterはご存知の通り自然の恵み、ミネラルウォーター。

ミネラル豊富なので赤子には向いていません。

現地人はどうしているか

シンガポール人やPRなど、ローカルにも聞いてみたところ、日本人ほど水にこだわっていない様子でした。

彼らのほとんどが水道水を沸かして使っていたり、家に高級浄水器を導入済みでそれを使っているという回答でした。

一部DasaniなどのDrinking Waterを使っている人もいましたが、Distilled Waterを使っている人には出会えませんでした。(私調べなので一般的ではない可能性も

水道水(Tap water)も飲める

基本的にシンガポールの水道水はきれいでそのまま飲めます。

フッ素が入っているので気になる人もいるようですが、私はフッ素というよりは味があまり好きでないので、自分や妻用にもペットボトルのお水を定期的に買っています。

おわりに

慣れない海外で子育ては本当に大変です。

シンガポールでお水の入手はとても簡単です。

わざわざ日本の高いお水を購入する必要もありません。(セレブは別)

今日の内容がお役に立てば嬉しいです。

 

今後も出せる情報は忘れないうちにどんどんアップしていこうと思います。

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