こんにちは、CDDYです。
仮想通貨は100倍銘柄がごろごろしてるらしい!
という話はよく聞きますが、そんな案件が簡単に見つかるわけありません。
そんな中、過去3ヶ月の実績をみても高確率で40倍以上、100倍案件も2件出ている優良プロジェクトを紹介します。(2022年1月現在)
匿名のインフルエンサーをフォローするよりも高い確率で、楽に100倍案件を見つけられるかもしれません。
儲かるかどうかは握力と投資金額にもよるけれど、私はこれで安定的にお小遣いを稼いでいます。
もちろんDYORなのでしっかりと理解した上で、リスクも踏まえて投資は自己責任でお願いします。
Avalaunch (XAVA)
結論からいいます。
AvalaunchというAvalancheチェーンのIDOプラットフォームに、XAVAをステーキングすることで、優良な新規上場トークンを安価に確実に購入できる。
これで分かる人はほとんどいないと思うので、噛み砕いて説明します。
Avalancheというのは今勢いに乗っているブロックチェーンネットワークです。
そのAvalanche(アバランチ)チェーンの筆頭IDO(Initial Dex Offering)プラットフォームであるAvalaunch(アバローンチ)、というサービスを利用します。
名前が似ているけれどスペルが微妙に違います。ロゴも違う。
AvalaunchはAvalancheの新規プロジェクトの資金調達をサポートするVCみたいなサービスです。
ブロックチェーン上では世界中で星の数ほどのプロジェクトが生まれていますが、その中でも有力で将来性のあるプロジェクトをプロが選別してくれて、それがAvalaunch上でIDO(新規上場)されます。
通常新規上場する場合、トークン価格はほぼ確実に値上がりするので、上場時に初回分を購入することはとても大きなアドバンテージになります。
また、ここで取り扱いのあるプロジェクトは将来有望なものが多いので、長期保有も検討する価値があります。
例えば先月上場したPlatypus(PTP)。
(参考:Platypus.financeのはじめ方と解説。ステーブルコインで高APRファーミング)
ステーブルコインに特化した新しいタイプのサービスを展開して大暴騰しました。
(166倍 USD 0.1>USD 16.69)
今朝の仮想通貨大暴落でもまだ50倍くらいで推移しています。
こちらも先月末にIDOがあったImperium Empire(IME)は今流行りのゲーム銘柄で、強力な開発メンバーに有力なインベスターが付いていて、今年期待のプロジェクトです。
Avalaunchを使うことで、これらの有力プロジェクトのトークンを優先購入出来、長期目線でそれらを保有しておくことでさらなる値上がりも期待できます。
なぜAvalaunchなのか
Avalaunchは他にはないメリットがあります
- 先着無しで確実な割当
- シンプルな手続きで面倒なタスク無し
- 鯨耐性があり小口も安心
IDOプラットフォームは他にも多くありますが、ほとんどが先着順や、多額の資金を預けておく必要があったり、または多くのタスクをこなしてやっと割り振りを貰えるなどハードルが高いです。
Avalaunchはコミュニティファースト。
参加をしたみんなに確実に割当があります。
登録作業も決められた時間内(12時間ほど)に30秒で出来る手続きをするだけ。
少額での投資でも確実に割り振りがあるような仕組みになっていて、基本的には投資金額によって割当は増えますが、単純な比例ではなく特別なロジックになっている為、鯨と呼ばれる大口がいくら大金を入れても美味しくないようになっています。
Avalauncheの実績(過去3ヶ月)
Avalaunchの公式サイトに過去の実績がわかり易くまとまっています。
過去12回のIDOのうち、
100倍超が2件
40倍超が5件
最低でも3.9倍です。
これら以外にも、AIRDROPということで参加者特典のトークン無料配布もよくあります。
実際の流れと試算
Avalaunchが凄いのはわかったけれど、実際どのように使うのか簡単に説明します。
- 月に数回、上場のイベントがあるので、事前にAvalaunchに登録してKYCを済ませておく。
- XAVAトークンをTrader JOEやPangolinで購入
- AvalauncheでXAVAをステーキング
- Registration OpensでStaking枠で登録。その際に1AVAXをデポジットとして預ける
- Staking Roundでトークン代金をAVAX建てで支払。1AVAXのデポジットは返金される
- TGE(Token Generate Event)のタイミングでトークンを受け取り。
直近のイベントのタイムラインは以下のようなスケジュールでした。
だいたいSales Endsの翌日がTGEとなります。
トークンによってはロック期間があり分割での引き出しとなる場合も。
Validator RoundというのはAvalancheのバリデータ向けで「バリデータとはなんぞや」という人は気にしないでOKです。Staking Roundでの参加が基本となります。
100XAVAを預けていた場合の試算
具体的にどのくらい利益が出るのかを試算してみました。
- 11−12月の2ヶ月間のIDO参加
- 100XAVAステーキング
- XAVAの購入と価格変動は考慮せず
- Current Priceは2022年1月16日時点のもの
- トークンロックを考慮。
結果は約14倍(1400%)でした。
IDOで購入できたトークン金額は71.22ドル、利益は946ドル。
いくつかのプロジェクトはトークンにロック期間が設けてあるので、引き出せていない分も含めると3700%!!!(机上の空論ですけど)
100XAVAしかステーキングしていないので購入できる金額は少ないですが、ほぼ確実に値上がりするのでよいお小遣いとなります。
Project Name | Token | Allocation Qty | IDO Price | Purchase Cost | Current Price | Current Value | Profit | Vesting til Jan 16 | Profit (up to date) |
Imperium Empires | IME | 3,111 | 0.0045 | 14.00 | 0.043 | 134 | 120 | 35% | 42 |
Platypus | PTP | 140 | 0.1 | 14.00 | 14.31 | 2,003 | 1,989 | 17.50% | 348 |
Colony | CLY | 76 | 0.3 | 22.80 | 1.37 | 104 | 81 | 100% | 81 |
Talecraft | CRAFT | 48 | 0.28 | 13.44 | 0.918 | 44 | 31 | 65% | 20 |
Crabada | CRAFT | 388 | 0.018 | 6.98 | 1.19 | 462 | 455 | 100% | 455 |
71.22 | 2,747 | 2,676 | 946 | ||||||
1328.25% |
今はXAVAの金額がだいぶ安くなっているので1XAVA=US 5.1 です。
500ドルちょっと預けて置くだけで利益を出すチャンス。
今後のAvalancheの発展とともにXAVAの値上がりも期待できます。
注意点
AvalaunchにXAVAをステーキングすると2%手数料が差し引かれます。
また、イベント終了のタイミングでCooldown Periodが15日間あってその期間中に引き出すと最大15%が手数料で取られてしまいます(XAVA価格暴落防止の為)
そもそもステーキングで年利が6%程あるので、長期で預けると損はしませんが(価格変動は除く)、出し入れを繰り返すと目減りしてしまいますので、余裕を持って長期投資されるほうがよいと思います。
おまけ
ステーキング量に応じて購入出来る数量は限られてくるので、このAvalaunchでは100万円を100倍で1億円に!というようなことは出来ません。
ただ優良プロジェクトが続々登場してくるので、その中から長期保有したいプロジェクトを見つけたらIDO後に安価で購入しておいて値上がりを待つということも出来ます。
また、多くの場合、IDO後一定期間の間はTrader JOEでファーミングにインセンティブが付きます。
例えばPTPは今はAPR 450%、HECはAPR 550%というようにお祭り状態です。
長期保有したい銘柄については、こういうファーミングを活用して少しでも数量を増やしておくとよいかもしれません。